給与明細の基本知識を学ぶ!!
みなさんこんにちは!やんちゃんです!
最近では新型コロナウイルスのワクチンが支給し始め徐々に回復傾向に向かってくれと思いつつコロナ明けにどこに旅行に行こうか考えながら日々過ごしております。オーストラリアに行ってみたい今日この頃ですな~(笑)
さて、それはさておき今回は基本的な給与明細についてみていきたいと思います。
最初に給与には締め日と支給日があります。締め日とは給与計算期間のことを言います。勤怠の期間です。毎月1日〜末日が勤怠の期間としている会社は「末締め」となります。21日〜翌月20日の場合は20日締めといいます。支給日は毎月一定の日にちに支給されます。
給与明細には出欠日数や残業時間などの「勤務の状況(勤怠)」、基本給や各種手当などの「支払われるお金(支給)」、健康保険や厚生年金といった社会保険料や税金などの「差し引かれるお金(控除)」の3つに分かれています。
勤怠
勤怠は、出社日数、欠勤、深夜時間、残業、有給利用数など、当月の勤務状況を記載しています。実績と違いがないかどうかをチェックしましょう。特に残業申請をした時間に差異がないか確認しましょう。
支給
支給には、基本給があり、そのほか通勤手当、住宅手当、資格手当、残業代など会社によって様々な手当があります。すべての手当てを含む基本給を総支給額といいます
控除
支給した金額から会社が自動的に控除(天引き)しているものがこの欄に表示されています。なお自動的に控除してもよいと法令で認められているものは、社会保険料(健康保険、厚生年金)、雇用保険料、所得税、住民税のみとなります。それ以外を控除する際は労使協定といって会社と従業員が確認しあって協定の締結を行います。
今回のまとめ
給与明細のチェックポイント
出社日数、欠勤、深夜時間、残業、有給利用数など、当月の勤務状況を記載しています。実績と違いがないかどうかをチェック
支給の欄では基本給、そのほか通勤手当、住宅手当、資格手当、残業代、他手当の確認
控除では社会保険料(健康保険、厚生年金)、雇用保険料、所得税、住民税、他控除の状況の把握
給与明細は手取りだけ見るのではなくどのような内訳になっているのかチェックするクセをつけましょう。
やんちゃん名言集
元5階級制覇王者(スーパーフェザー級、ライト級、スーパーライト級、ウェルター級、スーパーウェルター級)
フロイド・メイウェザー・ジュニア より
お前らが休んでいるとき、俺は練習している。
お前らが寝ているとき、俺は練習している。
お前らが練習しているときは、当然俺も練習している。
水道代節約編
みなさんこんにちは!やんちゃんです。
17日の福島県沖の地震は大丈夫だったでしょうか。津波の心配はありませんでしたがとても怖い思いをしました。備えあれば憂いなしですから今後に備えて非常食や備品はためておくようにしましょう。
さて今回は水道代の節約についてです。まずは基礎知識から見ていきましょう。
水道代は基本的に2ヶ月に1回の支払いです。(お住いの自治体へ毎月の分割払いに変更も対応している地域もありますが今回は割愛します)
内訳は基本料金、従量料金、下水道料金からなっています。基本料金は使用の有無にかかわらず、契約している限り請求されるものです。自宅に引き込まれる水道管の太さ「口径」という基準に従って、請求額が異なってきます。
検針票に記載されていますので確認してみると良いでしょう。
ある一定分量まではこの基本料金内で使用でき、超えた分から従量料金として請求されるのが主流です。下水道料金は2カ月分の水道の使用水量をもとに算定されます。水道料金は「基本料金」「従量料金」「下水道料金」の3つが合計で決まってくるので、それをまずは覚えておきましょう。
みなさんは家庭のどこに水道代がかかっているのかご存知ですか?細かい数字までを把握するのは難しいと思いますが一般的な割合は以下の通りになります。
1位 お風呂 40%
2位 トイレ 21%
3位 炊事(キッチン周り) 18%
4位 洗濯 15%
5位 その他 6%
水は生きていくために必要不可欠なものです。だからこそ賢く使っていけば大幅なコスト削減が望めます。では具体的に紹介していきましょう。
まずお風呂から、私は節水シャワーヘッドの取り換えをお勧めします。手元ですぐに水を止められるスイッチ付きはもちろん、節水率が最大50%以上の製品もあります。シャワーは毎日必ず浴びますし単純に「家族人数×365日÷50%」ですから使用感はそのままに大幅な節水効果が期待できますね。
次にトイレですが皆さんは大と小で分けて流していますか?トイレの種類により差はありますが小は大に比べて2L~3Lほど少ない量で流れています。使い分けを習慣ずけましょう。
キッチン周り、手洗い、料理、洗い物、さまざまなシーンに使われます。その中で洗い物ですが私はまとめ洗いをお勧めします。しかし食後のお皿はそのままにしておくと、汚れがへばりついてしまいますね。使い終わった食器は水をためた容器に入れて、つけおきにしましょう。
すべてに言えることですが水を使わないときは止める。当たり前ですが一番の節水方法です。蛇口を全開で1分間出しっぱなしにしたときに流れる水量は、なんと10~12L!水道は正しく使わないとそれだけ無駄になってしまうことを覚えておきましょう。
今日のまとめ
水道代の料金内訳は(基本料金)(従量料金)(下水道料金)の3つ
お風呂は節水シャワーヘッドに
トイレは大と小で使い分ける
食器はまとめ洗いで
水は使わないときはしっかり止める
やんちゃん名言集
一生迷ってろ そして失い続けるんだ・・・・・
貴重なチャンスを・・・・・!
電気代節約編
こんにちは!やんちゃんです。早速ですが皆さんにご報告があります。やんちゃんブログのアクセス数100人超えました~!はい拍手~!👏(笑)アクセス数で競っているわけではありませんが、見てもらえるというのはやはりうれしいものですね。とても励みになってます!これからもやんちゃんブログをよろしくお願いします。
さて前の投稿では固定費の見直しをするとよいとお話ししました。今回は具体的な電気代の節約方法をご紹介していきたいと思います。意識して頂きたいことは主に4つです。
1契約アンペアの見直し
アンペアとは、「一度に使用できる」最大の電力量を表します。簡単に言うと一度に使用できる電化製品の数と考えると分かりやすいでしょう。アンペア容量が増えることで基本料金も増えるしくみとなっていますから、必要以上に多いアンペア容量を契約しているということは必要以上に基本料金を支払っているともいえます。契約アンペアは自分の生活スタイルに合わせて見直せば大幅に電気代を減らすことができます。明細表から確認してみましょう。
2待機電力の削減
待機電力とは実際にその電気機器を使用していなくても、コンセントに電源ケーブルを差し込んでいるだけで消費している電力のことです。財)省エネルギーセンターによると家庭全体の使用電力の5.1%が待機電力だと言われています。例えば毎月1万円の電気代がかかっている家庭であれば、そのうちの1割510円が待機電力。年間で考えれば6120円が実際には使用していない待機電力に消費してしまっているということになります。こんなもったいないことはありませんよね。コンセントはその都度抜きましょう。
3エアコンの使い方の工夫
・設定温度を上げ下げしすぎない
暖房時は設定温度を1℃低く設定すると約10%節電、冷房時は設定温度を1℃高くすると約13%節電ができます。
・サーキュレーター併用する
サーキュレーター(扇を風機、空気清浄機でも代用可能)で室内の空気をかく拌するとエアコンの設定温度を必要以上に上げたり下げたりすることがなくなり、無駄な電気代を使わずに節約できます。
運転モードは「自動運転」にする
エアコンは「自動運転」で運転するのがおすすめ。初めから弱運転で運転するよりも、自動運転で一気に室温を設定温度にしてしまったほうが電気代がかかりません。
・室外機まわりをチェック
エアコンの室外機まわりに物を置かないようにしましょう。風通しが悪いとエアコンの効率が悪くなってしまい、無駄な電気代がかかってしまいます。
フィルター掃除を定期的にする
エアコンのフィルターにホコリがたまると冷暖房効率が下がってしまうため、2週間に1度を目安に掃除をしましょう。
4冷蔵庫の使い方
・季節により設定方法を変える
冬の期間は設定温度を下げるなど
・冷蔵庫の適切な放熱スペースを確保
冷蔵庫と壁や家具などの距離が近いと熱がこもって正常に機能しません。
・冷蔵庫に食品を詰め込みすぎない
食品を詰め込みすぎると冷気が循環せず余計な電力を使ってしまいます。
・冷蔵庫の無駄な開閉をなくし、開閉時間を短くする
最新の冷蔵庫は省エネなので、古い冷蔵庫を買い替えた場合の電気代節約効果は大きいです。10年前の冷蔵庫を使用している方は最新のものへ買い替えも検討しましょう。
今日のまとめ
今の時代電気は生活の中で必須のものになります。今回紹介した4つのこと
1契約アンペアの見直し
2待機電力の削減
3エアコンの使い方の工夫
4冷蔵庫の使い方
以上を意識することで1年間の電気代を大きく抑えることができるので実践してみてはいかがでしょうか。
やんちゃん名言集
初めの一歩 鴨川ジム会長 鴨川源二より
努力した者がすべて報われるとは限らん
しかし!成功した者は皆すべからく努力しておる!!
節約の基本!固定費と変動費について
みなさんこんにちは!やんちゃんです。
本日は節約の基本、変動費と固定費について話していきます。
節約と聞くとみなさんは具体的に何から始めようと思いますか?外食、買い物、遊びや嗜好品などから辞めることが多いと思います。これらは変動費といい毎月決まっていない支出のことを言います。これに対し固定費とは毎月決まっている支出のことです。
食費、日用品、医療費、娯楽費、服飾美容費、レジャー、交際費、嗜好品、ガソリン代、冠婚葬祭費等
固定費
水道光熱費、通信費、保険料、住宅費、車関連費
節約の基本、家計の見直しは固定費を見直すことから始めましょう。毎月出る一定の支出を見直しすると無理なく節約することができます。多くは変動費の食費や娯楽費、嗜好品などから減らしがちですが、逆にストレスが溜まってお勧めできません。大切なのは生活レベルを落とさずに今までと同じ使用感で無理なく固定費を減らすことですので、是非とも実践してみましょう。では具体的な固定費の見直しについてみていきます。
ガスと電気は契約プランの変更や、供給会社への価格交渉や乗り換えでもお得になることが多いです。水道代ではシャワーヘッドを購入し取り替えるだけでも今までと同じ使用感で50%も節水できる商品もあります。
通信費
今や生活の中心にあるといえる通信機器ですが料金プランの見直しから始めてみましょう。料金プランは頻繁に変化していて安くなっていたりするので定期的な見直しや格安SIMを利用する方法もあります。
保険料
まずは自分が入っている保険を把握しましょう。その中で不要な特約はないか、重複した保険内容になっていないかを確認しましょう。ライフスタイルが変わったり「結婚や出産など」保険内容自体が変わっていくのでチェックしておきましょう。
住宅費
契約期間などあるのですぐという訳にはいかないと思いますが引越しやこれから一人暮らしを考えている方は必見です。住宅費は固定費の代表です。理想的な住宅費は給料の約3割以下とされています。単純に1万円違うだけでも1年で12万円も違うので大きな違いですよね。
車関連費
車を保有するには、維持費としてガソリン代や駐車場代、自動車保険料、税金など、またローンで購入した場合にはその返済費用が固定費としてかかります。そのほか車検費用やメンテナンス費用などもかかり、見直しができれば大きな節約効果が期待できます。
今日のまとめ
無理なく節約し貯金をしていくためには固定費の見直しが一番です。見直しをすれば節約効果が持続し効率よい改善が望めます。皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか。
やんちゃん名言集
アニメメジャー 聖秀高校 茂野吾郎より
できるかできないかじゃねえよ。男なら、
やるかやらねえかのどっちかしかねえだろうが。
初めまして!やんちゃんです!
みなさんこんにちは!やんちゃんです。
当ブログではお金に関する記事について投稿していこうと思っています。
日々生活していく中でお金とは一生付き合っていく関わりの深いものです。新社会人や今までお金に対してあまり関心がなかった人でも分かりやすく、理解しやすい投稿をしていきます!基本的なことはもちろんお金にまつわる豆知識まで幅広く投稿していきますので是非見に来てくださいね!
さらにブログの最後には筆者の心が奮い立った名言集も投稿していきますのでお楽しみに!(ただ筆者が名言で語りたいという思いが強いですが・・・。笑)
毎週水曜日更新のやんちゃんブログをよろしくお願いします!!