節約の基本!固定費と変動費について
みなさんこんにちは!やんちゃんです。
本日は節約の基本、変動費と固定費について話していきます。
節約と聞くとみなさんは具体的に何から始めようと思いますか?外食、買い物、遊びや嗜好品などから辞めることが多いと思います。これらは変動費といい毎月決まっていない支出のことを言います。これに対し固定費とは毎月決まっている支出のことです。
食費、日用品、医療費、娯楽費、服飾美容費、レジャー、交際費、嗜好品、ガソリン代、冠婚葬祭費等
固定費
水道光熱費、通信費、保険料、住宅費、車関連費
節約の基本、家計の見直しは固定費を見直すことから始めましょう。毎月出る一定の支出を見直しすると無理なく節約することができます。多くは変動費の食費や娯楽費、嗜好品などから減らしがちですが、逆にストレスが溜まってお勧めできません。大切なのは生活レベルを落とさずに今までと同じ使用感で無理なく固定費を減らすことですので、是非とも実践してみましょう。では具体的な固定費の見直しについてみていきます。
ガスと電気は契約プランの変更や、供給会社への価格交渉や乗り換えでもお得になることが多いです。水道代ではシャワーヘッドを購入し取り替えるだけでも今までと同じ使用感で50%も節水できる商品もあります。
通信費
今や生活の中心にあるといえる通信機器ですが料金プランの見直しから始めてみましょう。料金プランは頻繁に変化していて安くなっていたりするので定期的な見直しや格安SIMを利用する方法もあります。
保険料
まずは自分が入っている保険を把握しましょう。その中で不要な特約はないか、重複した保険内容になっていないかを確認しましょう。ライフスタイルが変わったり「結婚や出産など」保険内容自体が変わっていくのでチェックしておきましょう。
住宅費
契約期間などあるのですぐという訳にはいかないと思いますが引越しやこれから一人暮らしを考えている方は必見です。住宅費は固定費の代表です。理想的な住宅費は給料の約3割以下とされています。単純に1万円違うだけでも1年で12万円も違うので大きな違いですよね。
車関連費
車を保有するには、維持費としてガソリン代や駐車場代、自動車保険料、税金など、またローンで購入した場合にはその返済費用が固定費としてかかります。そのほか車検費用やメンテナンス費用などもかかり、見直しができれば大きな節約効果が期待できます。
今日のまとめ
無理なく節約し貯金をしていくためには固定費の見直しが一番です。見直しをすれば節約効果が持続し効率よい改善が望めます。皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか。
やんちゃん名言集
アニメメジャー 聖秀高校 茂野吾郎より
できるかできないかじゃねえよ。男なら、
やるかやらねえかのどっちかしかねえだろうが。