やんちゃんブログ

やんちゃんのお金の知識と己を奮い立たせる名言のブログ

電気代節約編

こんにちは!やんちゃんです。早速ですが皆さんにご報告があります。やんちゃんブログのアクセス数100人超えました~!はい拍手~!👏(笑)アクセス数で競っているわけではありませんが、見てもらえるというのはやはりうれしいものですね。とても励みになってます!これからもやんちゃんブログをよろしくお願いします。

 

さて前の投稿では固定費の見直しをするとよいとお話ししました。今回は具体的な電気代の節約方法をご紹介していきたいと思います。意識して頂きたいことは主に4つです。

 

1契約アンペアの見直し

アンペアとは、「一度に使用できる」最大の電力量を表します。簡単に言うと一度に使用できる電化製品の数と考えると分かりやすいでしょう。アンペア容量が増えることで基本料金も増えるしくみとなっていますから、必要以上に多いアンペア容量を契約しているということは必要以上に基本料金を支払っているともいえます。契約アンペアは自分の生活スタイルに合わせて見直せば大幅に電気代を減らすことができます。明細表から確認してみましょう。

2待機電力の削減

待機電力とは実際にその電気機器を使用していなくても、コンセントに電源ケーブルを差し込んでいるだけで消費している電力のことです。財)省エネルギーセンターによると家庭全体の使用電力の5.1%が待機電力だと言われています。例えば毎月1万円の電気代がかかっている家庭であれば、そのうちの1割510円が待機電力。年間で考えれば6120円が実際には使用していない待機電力に消費してしまっているということになります。こんなもったいないことはありませんよね。コンセントはその都度抜きましょう。

3エアコンの使い方の工夫

・設定温度を上げ下げしすぎない

暖房時は設定温度を1℃低く設定すると約10%節電、冷房時は設定温度を1℃高くすると約13%節電ができます。

・サーキュレーター併用する

サーキュレーター(扇を風機、空気清浄機でも代用可能)で室内の空気をかく拌するとエアコンの設定温度を必要以上に上げたり下げたりすることがなくなり、無駄な電気代を使わずに節約できます。

運転モードは「自動運転」にする

エアコンは「自動運転」で運転するのがおすすめ。初めから弱運転で運転するよりも、自動運転で一気に室温を設定温度にしてしまったほうが電気代がかかりません。

・室外機まわりをチェック

エアコンの室外機まわりに物を置かないようにしましょう。風通しが悪いとエアコンの効率が悪くなってしまい、無駄な電気代がかかってしまいます。

フィルター掃除を定期的にする

エアコンのフィルターにホコリがたまると冷暖房効率が下がってしまうため、2週間に1度を目安に掃除をしましょう。


4冷蔵庫の使い方

・季節により設定方法を変える

 冬の期間は設定温度を下げるなど

・冷蔵庫の適切な放熱スペースを確保

 冷蔵庫と壁や家具などの距離が近いと熱がこもって正常に機能しません。

・冷蔵庫に食品を詰め込みすぎない

 食品を詰め込みすぎると冷気が循環せず余計な電力を使ってしまいます。

・冷蔵庫の無駄な開閉をなくし、開閉時間を短くする

 

最新の冷蔵庫は省エネなので、古い冷蔵庫を買い替えた場合の電気代節約効果は大きいです。10年前の冷蔵庫を使用している方は最新のものへ買い替えも検討しましょう。

 

今日のまとめ

今の時代電気は生活の中で必須のものになります。今回紹介した4つのこと


1契約アンペアの見直し


2待機電力の削減


3エアコンの使い方の工夫


4冷蔵庫の使い方



以上を意識することで1年間の電気代を大きく抑えることができるので実践してみてはいかがでしょうか。

 

やんちゃん名言集

初めの一歩 鴨川ジム会長 鴨川源二より

 

努力した者がすべて報われるとは限らん

             しかし!成功した者は皆すべからく努力しておる!!

 

f:id:yamcyam:20210210115157p:plain